夏樹&郷子の日本ツアー食べ歩き(其の一)
- 1996.12.16 Monday
- 14:44
by 田村夏樹
さてカニの時間だ!勇気をだして入っていく。ゲゲ!タカソー。しかしここまで来て、 オメオメ引き下がる訳にはいかない。いくぞー!前進!突撃! メニューの中からまあほどほどのものを注文した。そして一時間後、ウーン、ウーン、 イマイチ。期待過多だった分を差し引いてもイマイチ。『かにや』の名誉のため、こ れはあくまでも僕個人の好みの話しです。
その夜ピアノの福居良さんの店に行き、聞き終わって、個人的に面識はなかったので 、「よかったです」と言って帰りかけたらなんとなく話しが始まってしまい、「すご くいい酒が手に入ったからまあ一杯」になり、「あんたらいい人みたいだ。いい所へ 連れていく。」て事になり福居さんいわく「気にいったやつしか連れてかねえ。」と いうホルモン屋へ行った。うまかった、うまかった。こだわりのホルモン屋で、出さ れるもの全てうまかったが、横隔膜などは、牛太郎だか牛次郎だかなんとかという名 前の血統書つきだそうで写真まで見せられてしまった。この横隔膜は最高にうまかっ た。ホテルに帰ったのは朝4時半だった。
翌日のライブも楽しく演奏させていただいた。チャドの川村さん、スパークの皆さん 有難うございました。ライブの後、打ち上げって感じで近くのJazz喫茶でワイワ イやっているところへ福居良さんもやって来て、ワイワイガヤガヤ。結局ホテルに帰 ったのは又朝4時半だった。
オツカレサマデシタ
先ずは札幌チャド!
ホテルにチェックインするや否やフロントの人に「カ、カ、カニは何処の店がうまい ですか?」と少しうわずった声で聞く夏樹であった。いくら札幌とはいえカニは高価 なのだからしかたがない。だいたい日本へ出発する前から北海道では赤字ついでだカ ニ食ってしまおうと話していた。フロントの人は「そうですね、やはり『かにや』が いいんじゃないでしょうか」と、おっしゃる。よし『かにや』は夜にとっておき、昼 食はおいしくて庶民価格の二条市場へ。そこで郷子はイクラ丼、夏樹は鮭定食を食べ る。イクラ丼は正解、鮭はイマイチだった。日本のアチコチで食べたが鮭はボストン やニューヨークのそのへんのスーパーで売ってる物のほうがうまいと思う。一度お試 しください。さてカニの時間だ!勇気をだして入っていく。ゲゲ!タカソー。しかしここまで来て、 オメオメ引き下がる訳にはいかない。いくぞー!前進!突撃! メニューの中からまあほどほどのものを注文した。そして一時間後、ウーン、ウーン、 イマイチ。期待過多だった分を差し引いてもイマイチ。『かにや』の名誉のため、こ れはあくまでも僕個人の好みの話しです。
その夜ピアノの福居良さんの店に行き、聞き終わって、個人的に面識はなかったので 、「よかったです」と言って帰りかけたらなんとなく話しが始まってしまい、「すご くいい酒が手に入ったからまあ一杯」になり、「あんたらいい人みたいだ。いい所へ 連れていく。」て事になり福居さんいわく「気にいったやつしか連れてかねえ。」と いうホルモン屋へ行った。うまかった、うまかった。こだわりのホルモン屋で、出さ れるもの全てうまかったが、横隔膜などは、牛太郎だか牛次郎だかなんとかという名 前の血統書つきだそうで写真まで見せられてしまった。この横隔膜は最高にうまかっ た。ホテルに帰ったのは朝4時半だった。
翌日のライブも楽しく演奏させていただいた。チャドの川村さん、スパークの皆さん 有難うございました。ライブの後、打ち上げって感じで近くのJazz喫茶でワイワ イやっているところへ福居良さんもやって来て、ワイワイガヤガヤ。結局ホテルに帰 ったのは又朝4時半だった。
オツカレサマデシタ