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ベルリン生活 歯医者
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    by 田村夏樹

    歯が痛い! 

    3日前から痛みだした奥歯、クリスマスが終わり世の中が動き出した12月30日の月曜を待って、2軒隣のビルに入っている歯医者に行った。以前カミさんが歯の詰め物が取れて、それを詰め直してもらうのに行った事のある歯医者だ。受付の女性はほとんど英語が話せず、受付カウンターの所で、歯を指差すと「シュメルツ(痛い)?」と訊いてくれた。「ヤー、ヤー、シュメルツ」と言ったら、ちょっと待っててと言って、奥へ入って行った。
    しばらくして戻って来て、この紙に書き込んで下さいと言って、問診票のような物を渡された。
    持参した電子辞書で調べながら書き込もうとしたが、血液の病気は?肝臓は?腎臓は?骨は?等々、まあ細かい事の専門用語を訊いてくるから大変。結局どこにも該当する物は無かったのだが、えらい時間を要してしまった。途中で診察室に呼ばれ、中に入ると診察椅子が一つ置いてある、結構がらんとした部屋だった。女医さんだったが、彼女もほとんど英語が話せない。
    それからのコミュニケーションが大変。この様子を人が見てたらさぞかし面白いんだろうなと思った。「今日はあまり痛くないですが、昨日や一昨日は結構痛かったです」「奥から2番目の歯だと思います」これはドイツ語で伝えられた。
    じゃあ見てみましょうと言う事になり、スティックのようなもので、コンコン、コンコンと一つずつ歯を叩いて行く。それまで「オーケー?」「ヤー」だったのが、奥から2番目に来ると「オーケー?」「ウガッ!」に変わる。一目瞭然。
    それからいろいろと説明してくれるのだが、電子辞書が大活躍!しかしレントゲンを撮るというのがなかなか伝わらなくて苦労してたようだが、最後に僕が「ああ、エクスレイ!」と言うと、「ヤーヤー!エクスレイ」と言って大喜び。で、その部分だけレントゲンを撮った。結局、「根幹治療が必要でそれは来週になるから、それまで抗生物質を飲んでおきなさい」と言われた。というか電子辞書を読んで判った。その治療の料金をだいたい知りたいと言ったら、ちょっと待ってと言って、パソコンで打ち込み、細かな明細まで書いてある紙を渡してくれた。さすがドイツだなあと思った。歯は痛いけど、甚く楽しめた初めてのベルリン歯医者体験でした。
     
     
    | エッセイ by 田村夏樹 | 22:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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